入国までの流れ
入国についてにりますが、面接から6か月間ほど頂いております。在留資格認定書の発行には申請してから3か月程で取得できますが、ミャンマー人が国外で労働する場合にはミャンマー労働局の許可が必要です。
その許可書をスマートカードと言います。
スマートカードの手続きには、半年ほど掛かります。
在留資格認定書の有効期限は3か月です。
従って正しい手順で申し込みを行わないと、在留資格認定書の有効期間が切れて再度取得頂くことになる可能性もあるので注意が必要です。入国までのイメージ例
- 面接実施します。
- 雇用契約書・条件書・重要事項説明書を頂きます。
- ミャンマーにて在留資格認定書の申請に必要な書類の作成を行いお客様へ郵送させて頂きます。
(面接から書類が用意できるまで3週間ほどのお時間を頂戴します)
- ミャンマーにてスマートカード申請のためのキャビネット申請を行います。
(キャビネット申請には、デマンドレター、企業の概要書、協定書、雇用契約書・条件書が必要です)
- 日本にて必要書類をご用意頂き、弊社が郵送させて頂く書類と合わせて在留資格認定書の申請を行って頂きます。
- 在日本ミャンマー連邦共和国大使館からお客様へFAXが送られます。
- FAXに記載のある書類をご用意頂き在日本ミャンマー連邦共和国大使館へ提出頂きます。
(提出書類の中には弊社からお出しする書類もございますのでFAXが届き次第ご連絡を頂ければと存じます。)
- 在留資格認定書が交付されます。
- 弊社へメールにて在留資格認定書のPDFデータをお送り頂くとともに原本も発送を行って頂きます。
- 弊社に在留資格認定書の原本が届き次第、在日本大使館にてVISA申請を行います。(申請して通常4営業日で交付されます)
- キャビネット申請が完了します。ミャンマー人が海外で働くための必修講習である3日コースを生徒に受講させ証明書を取得します。
- スマートカードを取得します。
- 入国
※尚、ミャンマー政府より上記書類の他にも提出を求められることも御座います。
また、場合によっては手続きの順序など異なるケースも御座います。